男2人のお笑いエンタメ。仕事や勉強の合間にくすっと笑えるかもしれないラジオを提供します。
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10分です。メインパーソナリティはKEIとSHUHEI。
           

学生は図々しいくらいが丁度いい

2009 7 月 3
by Kei

1ヶ月ほど前、株式会社ユニバーサルホームの代表取締役の加藤 充さんのお話を拝聴する機会に恵まれた。


「偉大な人物ほど礼儀を知っている」


というアルフレッド・テニスンの言葉がしっくりくる品のいい方であり、1975年には自費でアメリカに渡り、当時まだ日本であまり知られてなかったMBAを取得、帰国後アイフルホームとユニバーサルホームという二つの会社を上場に導いたやり手でもある。



ワンマン経営ではなく、権限と自由を与えることで社員を育てるその経営と、株主の存在から長期的に経営を考えられなくなる大企業病(彼はそう呼んだ)は危ないと判断しTOBで上場を取り消す時代の先読みは、まだまだ色あせぬ彼の力を感じさせる。



(余談だが、私も長期的にみて大企業は中小企業化すると思っているし、短期的な利益に目がいきがちな今のマーケットシステムはおかしいと思ってる。←本当に余談だね!



そんな加藤氏に、アメリカの詳しい住宅事情と今後の不動産業界について2、3質問したく思ったので講演が終わって建物の外で待っていた。



するとその講演の企画者と一緒に出てきたので、加藤氏が1人になるタイミングを待った。
建物の外の大通りまで来たとき、加藤氏が「ここから駅までは一人で大丈夫だ。」とその企画者を帰した。二人の後ろで完全にストーカーごっこを楽しんでいた私は「今だ」と思った。



すると加藤氏は携帯を取り出してお話をし始めた。仕事であろう。
何はともあれ、ストーカーごっこの継続が決まった訳である。



ついに、電話が終わった。これでプチ変質者の自分ともおさらばだ。
———-と思ったら、次は真剣にメールを打ち始められた。はて、どうしたものか。



(メールだからお邪魔しちゃっていんじゃね?)と悪魔がささやく。
俺は根っからの悪人なので、その通りだと思った。



(いや、彼は今とても真剣にメールを打っている。よく考えてみたまえ、彼は駅に向かっている。もし、君と反対方向でもそのままストーカーごっこを続けて、車内ででも話しかければいいじゃないか。)と頭の中の名探偵 毛利小五郎が諭す。



(駅まで距離あるし、そのうちメールも終わるだろう。話しかけることはもう決めてるんだし、焦る必要もあるまい)



と、思った矢先、「キー!パカ。バン。ビューン!!」



タクシーが止まって、ドア開いて、閉まって、加藤氏を乗せて走り出した。



「そりゃないぜ、とっつあん。」



学生は空気なんて読まずに行動しろ。
優柔不断になるな。チャンスはすぐ逃げる。


ということですね、わかります。つか、駅行かないのかよorz



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